もち加工の始まり

師走に入り、そろそろ正月用のもち加工が始まりました。今日は朝の2時間で、45㎏の餅をつきました。

 

この加工場は、中山間地域等直接支払い制度交付金を活用して、集落で導入したもので、機械式の杵つきもちで、とっても美味しいお餅をつくことができます。

餅加工場の完成

私たちの集落では餅加工場を作りました。建物の建設(改造)や配管などは、自力施工で行い、餅加工機械を業者から導入しました。今日は、業者から餅か加工の説明を聞いて、試運転を行うことができました。
この餅加工場は、集落の高齢化に伴い、家庭で餅つきができない方の餅加工受託を行ったり、今後は、販売も行って、農作物の付加価値をつけていこうと考えています。早速注文も入り、年末にかけて餅加工ざんまいの日が続きそうです。