草マルチ

有機JASの4号ほ場です。

今年は、サツマイモ、夕顔、里芋、モロヘイヤ、トウガンを植えています。

雑草対策は黒マルチで行いますが、マルチがかからない通路部分などは草マルチをして雑草繁茂を防いでいます。

ちなみに、このほ場と同筆の3号ほ場は登記上の面積は法面や原野を含めて、2257㎡あるのですが、ほ場の面積自体は1030㎡しかありません。この法面や原野の豊富な草をマルチに使ったり、有機物としてほ場に入れています。

マルチがけ

先日、畦立てして、3日前の雨にあわせたほ場にマルチをかけました。

昨日の午後、一気に約500mかけました。
昨日は午前中の苗代作りに加え、午後、この作業にかかり、今日は足腰が痛くて何もできそうにありません。
S字田んぼの形状に合わせて芸術的に畦ができたと底満足しています。

 

サツマイモのマルチ張り

サツマイモのマルチを張りました。ここは有機JAS認定ほ場で、昨年は水稲を作付けしました。いわゆる田畑輪換です。畑状態と水田状態を交互に繰り返すことで雑草被害の軽減と双方の作物が良く育ちます。
まずは、1mのうね幅とするので、1mおきに巻き尺を引っ張りその脇を歩いて印をつけ、その印に沿って管理機で土をあげます。1mのうねだと、トラクタでするとロータリー幅が広いので隣の畦を壊してしまうので、しんどいけど管理機で溝掘りします。

2回管理機で土を揚げます。一輪の管理機なので同じところを何度も通ることができます。

畦が出来上がると、ひたすらマルチ張りです。これは腰にきます。
今日は約400mマルチを張りました。腰痛いので風呂に入って早く寝ます。