13:00~16:00
出席者
土地改良連合会 竹原、細川
役場建設水道課 森尾、久國
下籾 宮本、佐々木、岸、北井
・堤体の上流側に波消しがなくて、浸食されてる池や漏水してる池をみてもらい、今後の維持管理について指導を受けた。
・清水池
堤体上流側が浸食されて一部落ちてる。災害にかける予定。
堤体幅が広く崩壊の恐れは当面はない。水位を下げると浸食部分が下がるし、下がった部分は上から落ちた土砂で勾配がゆるく、浸食されにくい。
樋管の周囲が浸食されていて、折れる可能性があるので、周囲を土嚢を使って埋めた方がよい。
長谷池
堤体内側が浸食されてるが当面大丈夫
腰石下から11月に漏水が見られたが、樋を2つ開けて水位下がってるせいか、今は少なくなってる。腰石下からの漏水はよくあることで問題ない。
11月に雨が多くて他の方から移動してきた水があふれているいのかもしれなあい。
樋を全部閉めて、満水状態で再度確認してみる。
・小深田池
特に問題ない。
いずれの場合でも、水位を下げるのが安全策か
※使用していない溜池については、町から定額で50万?出るので、堤体を一部なくしてしまうことができるか?(森尾)
堂面池は岡山市にあるので・・?