秋空とため池とカモ

秋は農作業忙しいのですが、青空市へ出荷した帰り、ふと、ため池を見ると、カモが泳いでいました。車止めて見ると、雲一つ無い澄んだ秋空と池の水面のコントラスト、その上に広がっているカモの航跡、毎日忙しいのですが、こんな風景を愛でる余裕も大切です。

稲刈りしていますが・・・

14日から稲刈りを始めました。今年は2週間前の台風でほとんどの稲が倒伏してしまいましたが、その後は天候に恵まれて、黄金色に熟してきました。
順調に14日、15日は作業が出来ましたが、16日は午後から雨・・・。しかも、結構たくさん降りました。予定では、14日から19日までの6日間で行うつもりでした。週間天気予報も当初はこの間は良い天気のはずでした。16日は早朝から2日分の稲刈りをして、やっと先ほど乾燥機の籾の入れ替えが出来たところです。残り約30aですが、特に最後まで残す予定だった有機JASのほ場が心配です。
稲刈り作業の合間に、お盆キクの片付けや、彼岸キクの収穫をしていたのですが、フラワーネットを止める鉄のパイプに雨蛙がよくいるのです。しかも、お風呂に入っているが如く、気持ちよさそうにしているのです。雨が降ることはもっと予測できていたのかもしれません。
しかし、相手は天候ですから、なるようにしかなりません。

オオスズメバチの巣

近所の方がオオスズメバチの巣を見つけ、全身完全防御の上、獲ることに成功しました。
巣の中には来年の女王蜂候補?がたくさん眠って(幼虫でもごもご動いて)いました。
蛹のものは、一部は成虫になりかけていました、いやいや見ただけでも恐ろしい限りです。

冬眠から覚めた赤いカエル

3月下旬になるとだんだん春になってきました。
次男が田んぼの明渠の溝をさらえていたら赤いトノサマガエルを発見し、家に持ち帰りました。
私もよくカエルのこと分からないのですが、大きさはトノサマガエルくらいですが、色が赤いのです。
ちょうど、冬眠から覚めたところを溝さらえ中に鍬にかかったのだと思いますが・・・。