郷土料理かっこうで食事

仕事の都合で時々昼食に立ち寄る「郷土料理かっこう」で今日も美味しい食事を頂きました。四季折々の旬の野菜、山菜を贅沢に使った料理の数々です。
右の方から、①汁物、②おこわ、③天ぷら(コシアブラ、タラ芽、ユキノシタ、椎茸)
④コンニャクの刺身、⑤菜っ葉の漬け物?、⑥人参大根玉葱の酢の物
⑦蕗の煮物、⑧ほうれん草、⑨ポテトサラダ、⑩高菜の?、
⑪椎茸・筍・エンドウ・人参・高野豆腐の煮物、⑫白和え、⑬辛子蒟蒻
と思います。間違っていたらごめんなさい。
こんな品数で、この美味しさで、なんと700円です。
また次の季節に行きます。

地産地消のレストラン

高梁市内になる女性グループが経営するレストランです。
市内とはいっても、市の中心部から車で40分くらいかかる山の上、広島県との境にあります。
これが日替わり定食です。ここは4月22日にも紹介しましたが、またもや行きました。

私はまさにリピーターです。これで700円
食材はすべて地元産、野菜だけで作られています。味付けも素晴らしく、ご飯おかわりしました。
食べたあとから、そういえば、精進料理だと気づきました。
味噌汁(地元で加工した油揚入り)、てんぷら(サツマイモ、かぼちゃ、なす、ピーマン)
こんにゃくの刺身mほうれん草おひたし、かぼちゃ、インゲン、高野豆腐の煮物、きんぴらゴボウ、あっさりした酢の物、ナスの素揚げ、豆腐の和え物、キュウリの漬け物、こんにゃくの煮付け、そしてご飯、すべて地元産で、感激です!!

旬の野菜や山菜のリーズナブルな定食

弥高山公園にある郷土料理のお店に昼食にしました。
地元の奥様たちが、地元の野菜や山菜をふんだんに使った料理のです。
新鮮で、見事です。それで、この上に、山菜の天ぷらに汁がついて、なんと700円でした。 え! 採算が合うのかしら?心配です。
次は、初夏の頃、夏野菜のメニューを頂きに来たいと思っています。本日の日替わり定食のメニューは
山菜おこわ、山ふぐ(こんにゃく)の刺身、
野菜と山菜の天ぷら(蕗、スイバ、蓬、ニンジン、椎茸、カキドオシ)
ごま和え、竹の子と干しダイコンの炊き合わせ、白和え、ワケギのぬた、
きんぴらゴボウ、こんにゃくのピリ辛炒め、味噌汁
でした。

食後は、ティータイムです。
この紅茶は輸入品ではなく、地域の茶葉で作られている地元産紅茶です。
これも、そんじょそこいらで飲めるものではありません。

吹屋ふるさと村

高梁市成羽町にある「吹屋ふるさと村」へ行きました。

吹屋はベンガラと銅のまちで、古い町並みはベンガラ色に染められていました。

吹屋小学校は、県の重要文化財にも指定佐され、現役で使用されている小学校校舎では日本最古とのことです。

吹屋地区にあるレストランで「べんがら御膳」をいただきました。これまた、美味しくいただきました。今度は家族で来てみようと思います。

たまにはリゾート

農閑期のこの頃ですが、今回はちょっと贅沢に家族で兵庫県にあるリゾートホテルに行きました。

ホテル前の灯りもロマンチック!!

今回は和会席料理を頂きました。先付けのズアイガニのあえもの。いきなり、びっくりするほど美味しかった。料理は11種類とデザート2種類でした。どの料理も素晴らしく美しくそして美味しく、全部紹介したいですが、うまく写真に写ったのもだけをご紹介します。

次はかにの3つの小鉢

ええ~次はかに、まぐろ、ぶりのおつくり

今度は天ぷら

かにの酢の物

そしてデザート

車で名古屋まで行きました

名古屋で免許取得教習中に褥瘡になって岡山で療養していましたが、回復したので再び名古屋の教習所まで送り届けました。岡山の田舎に住んでいる私どもにとって名古屋まで行くのはとても勇気のいるものです。しかし、いやおう無しに必要に迫られ、日帰りで名古屋に行って来ました。休憩含め往復12時間。ホント疲れました。

往路はここで昼食

ママはハンバーグ

次男はうな重

オヤジはとんかつ

帰り道は新名神を走ってみました。この道って最近出来たばかりのようで、カーナビにのっておらず、カーナビ上では車が空を飛んでいました。
○木曽川の橋って900mもあるんです。これは驚きでした。○東名阪で新名神の標識見て一安心

○新名神はとても広く走り易く、こんな美しい斜張橋もありました。

○トンネルもとても明るく快適です

○でやっと元の名神に戻り、よみがえったカーナビの言うとおり、京滋バイパスに入りました。

○再び名神に戻り、吹田JCが間近になる頃には日も暮れて、赤いテールと黄色いフロントライトの川が流れていました。いやいやこんなに車が多い道は怖いわ

○無事、中国道に入り、一路岡山に向けて走りました。ICやJCがあるたびに車の量が減って走り易くなりました。加西SAまで帰った頃はもう真っ暗ですが、安堵の気持ちでいっぱいでした。