稲の種まき

水稲の種まきをしました。4月6日から浸水しておいた種籾です。昨晩から風呂で36℃くらいの温度で芽だしをしたのですが、昨晩は、近所の仲間と酒を飲んだため、風呂に入れるのが遅れて午前様になってしまい、なかなか芽だしができず、今日の夕方になってやっと「鳩胸状態」になって発芽が確認でき、播種作業が先ほど終わったところです。
苗は良く揃った物がよく、そのためには発芽をそろえることが重要です。
来年は酒を飲み過ぎて遅れないように早めにお風呂に浸けようと思います。

春ダイコンの種を播きました

今年はタキイの「春神楽」とサカタに「天宝」をまいてみました。

畝は150㎝幅、24m×2畝、透明マルチ0.03㎜
昨日張った透明マルチの内側たくさんの水滴があるので「マルチバーナー」がうまく使用できないので「マルチ穴開器」でちまちまと穴をあけました。25㎝間隔2条千鳥。
3粒播き、不織布をべたがけして、トンネル資材を1mスパンでさし込んで、0.075mm、2m幅のビニールをかけました。

種は春神楽10m、天宝5.5m準備したのですが、計算間違えて、1畝と半分くらいしか播けず、また種を買いに行かなくては・・・。
温度管理に気をつけて、うまく連休に出荷したいところです。

秋の彼岸用のシンテッポウユリの播種しました

先日のお盆用の「雷山1号」に引き続き、秋の彼岸の開花を狙って「雷山3号」を播種しました。

前回小と同じく、約2200粒を200穴のセルトレーに用土は与作N100で播種し、覆土はバーミキュライトとしました。
今後はハウス内無加温で管理を続けます。こちらもよい苗ができてくれればよいのですが。

シンテッポウユリの播種をしました

今年の初の農作業はシンテッポウユリの播種になりました。(毎年のパターンですが)
雷山1号2000粒入りを買いました。200穴のセルトレーに用土は与作N100で播種し、バーミキュライトで覆土しました。ハウス内に並べて、水をかけて、乾燥防止に新聞紙で覆って、透明ポリのべたがけをして、育苗シートのトンネルとしました。11箱播くことができました。5月に定植して、お盆の出荷をめざします。

大豆を播種しました

来る日も来る日も雨が降らないのですが、昨日の週間予報では雨マークが5日も連続になっていたので、急遽、大豆の播種の準備をして播種しました。赤大豆、青大豆、トヨシロメ、茶大豆、くらかけを18a播きました。
本当に雨降るのか心配です。

稲の種まき

土は3月24日に有機栽培しているほ場で採取したものを使っています。
苗箱は「みのる」のすじ播きです。いま、これを使っている人は少なくなっていますが、良い苗ができるのでずっとこの方式でしてます。
今年は気温が低いので、慣行栽培の苗は発根促進のために農薬を使います。

稲の種まき

4月8日から水に浸けておいた種籾を一昼夜、お風呂に浸けると、芽が出始めます。ものすごい生命力だと思います。
これを播種機で苗箱に播きます。
育苗土は、有機JAS認定ほ場で採取した田んぼの土を使います。
播種した苗箱は、苗代に並べますが、その前に床に有機肥料(有機653)を散布して土と混ぜておきます。
苗箱を並べて、保湿のために新聞紙をかけ、保温と換気のために、有孔ポリで被覆して、飛ばないように土団子で押さえ、最後に、カラスよけをしてできあがりです。