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消費者へ直接お届けするお米にはいつもおまけの旬の野菜をおつけしてます。今回はスイートコーン、オクラ、ナスです。

早朝から、山菜狩り、特に、籾村は傾斜地が多いので、体力を要します。そこでおなかも大変ペコペコです。
収穫体験した旬のアスパラガス＆椎茸
肉は籾村にたくさんいて困る「イノシシ」です。
そして天ぷらです。
コシアブラ、柿の芽、よもぎ、ミツバ、クズの芽、タンポポ・・・春の野草は天ぷらの格好の食材です。
美味しく頂きました。

ロケットストーブ作りに挑戦！！
震災の影響で福島から移住されてきた「なおさん」にロケットストーブで焼き芋を作ってもらいました。ダッチオーブンの中で、とっても美味しい焼き芋が出来ました！！
ちなみに、このイモ、籾村産ですよ。
そして、ロケットストーブの製作を実演していただきました。
今回、岡山市から交流会参加のＭさん、興味を持たれ、なおさんの指導のもと、ロケットストーブを製作しました。
一斗缶んい煙突の曲がりを挿入しているところです。
パーライトを一斗缶の中の煙突の周囲に入れていきます。
このロケットストーブ、震災の被災地の煮炊きで大活躍したそうです。

消費者交流会は「食農教育」の意味もあったりします。お米のとれる環境、お米の出来る様子を知ってもらうことも重要です。
ということで、Ｍ会長の稲苗見に行きました。
９０グラムの「おにぎり」作りに挑戦！！
９１ｇのおにぎりと作った方がいらっしゃいました。

毎年恒例の、お米の消費者の方々を籾村に招いて春を楽しんでいただく交流会を行いました。
新緑が綺麗です。里山の周囲、田んぼののり面には、ワラビ、ゼンマイ等がたくさん自生しています。これも、毎年、草刈をしてちゃんと管理するからこそなのです。
竹藪では、孟宗竹のタケノコがたくさん生えていました。
こちらの棚田ののり面には、フキがたくさん生えていました。
お米が出来る田んぼとその周囲の環境を知って食べるおにぎりの味は最高だと思いますよ。

実りの秋を迎え、籾村セーフティーライス倶楽部のお客様を招いて、秋の交流会を行いました。
収穫体験では、アケビ採り、柿、栗、サツマイモ、そして枝豆の収穫を楽しみました。

枝豆は、赤、白、青、黒、茶の様々な大豆です。どれが美味しいでしょうか？

ここでは、厳しい品質管理のもとで、籾の乾燥、籾摺、調製作業が行われています。

次は、アトラクションです。
今回は、柿の皮むき競争に始まり、柿の種飛ばし競争、ぴったし７０ｇのおにぎり作りの挑戦、３００ｇのサツマイモ探しを行いました。

M市在住のOさんの友人たちが、私たちの地区の棚田や自然環境を見に来られました。ありがとうございました。
美女に囲まれ、満足しているもむちゃんです。

本日は日頃私たちの地区のお米をご愛顧頂いている消費者の皆様においでいただき、春を満喫して頂きました。今回の内容は。
①「ワラビ狩り」
今時期の定番ですが、今年もたくさんのワラビを収穫してもらいました。

②「天ぷら山菜狩りツアー」
今時期の、山菜（野菜）で、天ぷらの食材になるものを参加者の皆さんに、担当してもらって探しました。「オオバコ、カラスノエンドウ、クズ、レンゲ、コシアブラ、スミレ、ヨモギ、タンポポ、ユキノシタ、ミツバ、カキドオシ、ノビル、アスパラガス、シイタケ」です。事前に確認はしておいたのですが、皆さん楽しそうに探してもらえました。これらは、あとから美味しく天ぷらにして頂きました。
③「稲の観察」
今は稲の育苗の時期で、苗の育っている様子を見学しました。
④「○×クイズ」
今回は、お米、山菜、私たちの地域にまつわるクイズを作成し、参加者に答えてもらい、１～３位には豪華？賞品を差し上げました
⑤「おにぎり１２０ｇに挑戦」
全員に、１２０ｇと思うおにぎりを作ってもらい、一番近かった方に豪華？賞品です。
今回は、１２１ｇのおにぎりを作った方が優勝でした。
⑥「昼食会」
今日収穫した山菜、野菜、シイタケを中心とした「天ぷら」、イノシシ肉もふんだんに使った「バーベキュー」、定番の美味しいおにぎり、漬け物で、楽しい昼食会を行いました。

先日作ったふるさと小包やお餅をお客様のお宅にお配りしました。

いや～今日はめっちゃ寒い日でして、朝、収穫した生シイタケなんかは完全に凍っていました。
大根、白菜、キャベツのような重量野菜は宅配便では、送料ばかりかかるので、車で運搬するのがいちばんです。
カーナビで住所を確認しつつ、何とか皆様のお宅をまわることができました。