タグ: 村街交流

1回目　10:00　良いにおいがしている
２回目　16:30　だいぶ糀になってきた
昨日水に浸した大豆が大きくなっている

明日は１回目の味噌仕込みと２回目の糀仕込みするので、米を洗って水に浸す作業も行いました。

１回目の仕込みに向けて糀仕込み。
本日は岸２人、北井、景山（協力隊）で作業します。
昨日から水に浸けているうるち白米の水切り
せいろで蒸す
蒸した米を冷やして糀の素を混ぜて良くほぐす
醗酵器に入れる
大豆を洗う

大きな器に入れてたっぷりの水に浸ける
今回は茶、黄、緑の大豆を使います。

洗米して水に浸しました。１回目の味噌は米30㎏、大豆30㎏で120㎏の味噌を作る予定です。８等分、3.75㎏ずつに分けて、洗米し、水に浸しました。岸２人、北井

下籾で定住活動をしてる「楽じゃ！もむら暮らし」は。12月19日(日)にもちつき・しめ縄・焼き芋ワークショップを行った。
当日は下籾住民が19人、地区外からは下籾のファンの方、移住希望者、出身者とその家族等27人の計46人参加があった。
また、一昨年から交流と下籾の情報発信を行っている中国学園大学佐々木ゼミの学生、本年度下籾の竹林の活用を研究されている岡山東商業高校の生徒の参加もあった。
今年10月に皆さんで収穫したモチ米で杵つきもち、久米南特産の柚子ポン酢や地元の大根、きな粉、ぜんざいで頂きました。
昨年学生や地元企業と開発したロケットストーブで焼きも。
高校生が作ったクリスマスケーキ。
もち米の稲わらでお正月のしめ縄づくりワークショップ
良い天気にも恵まれ楽しい一日となりました。
美しい山々を背景にもちつき
お餅はみんなで丸めて、久米南特産の柚子ポン酢と下籾産オーガニック大根、下籾産黒大豆きな粉、そして下籾産小豆でのぜんざいで大変美味しく頂きました。

オーガニックサツマイモ（シルクスイート）で焼き芋しました。
昨年度、高校生大学生地元企業がコラボして開発したロケットストーブ焼き芋機すごい！！

焼き芋甘くてとても美味しかった

高校生の活動発表
高校生が地元企業をコラボして耕作放棄地を活用して栽培したサツマイモのクリスマスケーキ！大変美味しかった。子供たちも大喜びでした。
お飾りづくり　まずは私がデモンストレーション皆さん奮闘
みんな良いお飾りができました。

東京、岡山の移住相談員の方と交換会を行いました。
役場の移住担当者、下籾からは自治会長、昨年、今年移住した方２名と岸で参加。
風光明媚な下籾の自然と人柄を街の方にどんどんＰＲして頂ければと思います。

・回帰センター　金子さん

・新橋アンテナショップ　岸さん
鳥取岡山移住相談　兵庫出身

・県庁　金子さん
姫路出身、８月から岡山移住相談員

中国学園大学から３名の女子大生が来られ、午前中は近隣の農園で大豆収穫わが家でシシ肉カレー食べて

午後はモチの袋詰め。
余ったモチでセットを作ってみました。

今年度初の農作業ワークショップ
稲刈り


里芋掘り
サツマイモ掘り

甘柿
参加者　３０名　（内子供１０、学生５）
下籾：岸（２）、北井、宮本、桑名
家門（４）、椎橋かんた、北井かんな、岸（３）
大学：佐々木、学生（５）（北川、岡、三口、西山、大賀）
景山、釣田（２）、赤野、石原（５）、宮澤

下籾で定住活動をおこなっている「楽じゃ！もむら暮らし」（代表：宮本隆治）は、10月23日に下籾地内の「ひだまり農園」で秋の農作業体験会を行いました。
当日は岡山県内から下籾に関心がある方、Uターン候補者、移住者、そして昨年から交流をすすめている中国学園大学などから30名の参加があり、稲の収穫とホギづくり、里芋、サツマイモの収穫、黒大豆枝豆や柿の試食を行いました。このような農作業は初めての方もあり、楽しい一日を過ごすことができました。
12月には今回収穫したモチ米と稲わらで「もちつき」と「お飾りづくり」のワークショップを行う計画です。
下籾ではこのような交流活動を通じて徐々に移住者が増えつつあります。今後もこのような活動を行って集落機能の維持と発展をすすめていきたいです。

農作業体験用のイイソを作った。
「いいそ」の本数の計算
・ほ場水張り面積：177㎡
・条間：33㎝　株間17㎝→㎡あたり株数17.8本
・ほ場株数＝177×17.8＝3150本
・１束＝15株、全体の半分を手刈りで残りはバインダ予定
イイソ本数＝3150÷15×50％＝105本
15束×７＝（２本少ない束があるので）103本作った