下籾公民館14:00~16:00 出席者:宮本、岸、桑名、阿部
釣田、木下、相談員5人(丸谷(新橋)、金子(県庁)。岸、佐藤(大阪)、熊岡)
・昨年度の楽じゃの活動動画を見て、意見交換を行った。
キーマン
岡山県内では、南部の海が近いところが人気が高い。
牛窓、備前
和気町では東京から移住した飯豊さんがフォローをよくしているらしい。
真庭市では起業したい人のセミナー なりわい塾をしている
県北では移住に対して「雪」がネックになっている。
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楽じゃ会合
出席者 岸、宮本、北井、桑名 役場 釣田、協力隊 木下
県庁3名
1 味噌仕込みワークショップ
3月2日の最終日にもう1回転追加して、3月4日に仕込む
桑名大豆5㎏→20㎏
宮本20㎏ 大豆は岸の白大豆
杉岡・木下各10㎏ 大豆は岸の青大豆
大豆は3月2日に洗浄
2 移住者の状況
尾島:3月家完成
黒川:3月に長野に転出するらしい
外間:なんとか下籾定住を実現させたい
梶谷、藤原に聞いてみた
・梶谷 風呂が使えない、今は貸したり売ったりすることは考えてない
・藤原 中山間は今年でやめる。免許を更新できなくなって車を運転出来なくなると転出する。子供の荷物が沢山あるので、家を貸すことは出来ないかも。納屋に荷物をまとめると出来るかも?
とりあえず、そのときになったら、私にひとこと、声かけてとお願いした。
楽じゃ小包発送
下籾もちつき大会
下籾で定住活動を行っている「楽じゃ!もむら暮らし」は12月22日、下籾公民館で今回で5回目となる餅つき大会を行いました。当日は、下籾住民、出身者、下籾と交流のある方々や中国学園大学や岡山大学の学生など65人が参加。
石臼ときねを使った昔ながらの餅つきでは、大人も子どもも一緒になって「よいしょ、よいしょ」の掛け声できねを振りました。
つきたてのお餅をぜんざい、あんもち、きなこでで味わいました。またロケットストーブでの焼き芋、焼き鳥出店もあり、下籾のおいしい食材でおなかいっぱいになりました。
午後からは、お飾り、リース教室を行い、しめ縄作りに苦労しつつも、皆さんユニークな作品を作りました。
コロナ禍以降は3回目ですが、毎回このイベントの日は寒く、今年も朝はうっすら雪が降ってましたが、次第に暖かくなってきました
移住体感ツアー
こんにちは 移住ツアーで、下籾地区を釣田さん池内さんに案内見学させて頂いた、川上です。 昨日はお時間を頂き、ためになる率直なお話を沢山どうも有難うございました! 岸さんのパワフルな行動力とオープンマインドを見習おうと思いました! 楽しいお時間あらためて、どうも有難うございました。 感謝
サブスクモニタリングツアー
昨年、地方創生担当大臣賞受賞を受賞した久米南町「食」のサブスクリプションサービスを実現するために、第1回モニタリングツアーを開催。関係者を含め18名の方にご参加いただきました。
秋の農作業ワークショップ
前日は雨で天候が心配されましたが、開催日は好天に恵まれました。
下籾で定住活動を行っている「楽じゃ!もむら暮らし」は下籾の「ひだまり農園」で10月20日(日)に「秋の農作業体験会」をお行いました。当日は移住希望者、交流者、出身者、大学生等41名の参加があり、稲刈り、里芋・サツマイモの収穫、黒大豆枝豆の試食を体験しました。
稲刈りでは「イイソ」作りに挑戦し、春の体験会で植えたもち米(ヤシロモチ)を鎌で刈って、「ホギ」に稲束をかけました。
今回初めて稲刈り体験したMさんは、教えていただいた鎌の使い方で、スパンと刈れた時の気持ちよさが心に残ったそうです。
春の体験会にも参加されたIさんらは、自ら植えたサツマイモが大きくなって土の中から出てきたことにたいへん感動していました。里芋掘りを初めて体験したFさんは種芋、親芋、子芋、孫芋の関係を興味を持ちました。
今回収穫したもち米は12月に開催する餅つきやお飾り作りの体験会で使う予定です。
こうした活動を通じて下籾のPRと若い世代の移住が進んでいますが、それ以上に高齢化がすすんでおり、今後も都市住民や下籾出身者との交流、空き家の活用等を通じた定住活動をおこなってまいります。
(楽じゃ!もむら暮らし 岸浩文)
追記 お土産を色々頂きました
岡大 駄田井先生からベトナムのコーヒー阿部さんに奈良旅行のお土産
松岡さんから大手饅頭→大好物
中芝さんから酢魚の寿司
埼玉から農作業体験
移住予定者の上棟式で盛大に餅投げ
10月11日の夕方、下籾地区で移住予定者の新居の上棟式が行われました。
施主の尾島さん(岡山市在住62歳)からは4年前に下籾への移住相談がありました。「楽じゃ!もむら暮らし」では地域を知ってもらうため農作業体験に参加してもらったり、空き家情報を提供し、昨年、空き家と農地を取得しました。空き家は痛んでいたため、水田を宅地に転用し、住居を新築することとなりました。
当日は施工業者、下籾地区内外から約80名の参加があり、上棟式に続き、角餅を投げ、子供向けのお菓子に続き、下籾の加工場で作った約450袋の紅白餅が投げられました。参加者には「久しぶりの餅投げでした」「初めての餅投げ体験でした」と楽しそうに、しっかり拾って頂きました。来年3月の完成予定で完成後には正式に下籾の住民となって頂けます。