もちつき

今年は公開での餅つき大会はできませんでした。
今日は、新規移住者と2家族の先輩移住者と4家族で餅つきを行いました。

ついたお餅はお汁粉、きな粉、おろし大根で頂きました。

 

昨日は第1班が4家族で餅つき大会しました。
みんなですればより楽しいのですが、今年は三密避けるため2会場で実施です。

 

本年の下籾交流者へお礼

本年、下籾の各種ワークショップへの参加者や下籾PR活動を行って頂いた「中国学園大学」「県立邑久高校」「(株)ナンバ」の方々へ下籾特産品セットをお贈りしました。

籾村のお米「もむらいす」をご愛顧頂いている方々へも特産物お送りしました。

楽じゃ会議

出席者 釣田、景山、宮澤、岸、宮本

・集落の教科書に係る項目整理
・地域に飛び出せ大学生事業の進捗状況
・センター研修会
・小包送付について

役場にデータを頂き、このようなグラフを作ってみました。
下籾は2005年には高齢化率が50%を超えてました。近隣の集落よりも高いし、久米南町全体の36.2%、岡山県の24.8%より遙かに高齢化がすすんでいました。
下籾では2011年から、移住定住対策に取り組み、今では総人口の4割が移住者になっています。その結果、高齢化率は37.5%までに減少し、この15年間の人口は町全体で79%になっているのに対し、92.6%と人口減少が抑えられています。
しかし、まだ、農業や集落役員の担い手不足、移住者と先住者をうまくまとめていくこと、など課題も山積しています。

楽じゃもむら暮らし会合

今回はZOOMを使った会議、美作県民局(井内、)、岡山県中山間共同支援センター(宮澤)、町役場釣田、地域おこし協力隊景山、京大インターンシップ西崎、岸、杉岡

・集落の教科書づくり事業での項目洗い出し
・餅つき、焼き芋、しめ縄ワークショップについて

秋の農作業ワークショップ

ワークショップ自粛しておりましたが、本年度初の農作業ワークショップできました。下籾出身の大学生とそのゼミの方々、下籾の先住者、移住者、移住予定者、移住希望者で意見交換も含め、有意義な時間となりました。次回12月は今日刈った稲で、餅つき、正月のお飾りづくり、そして現在制作進行中の焼き芋ロケットストーブでの焼き芋を予定しております。
コロナ禍のなか、アウトドアで、県内の方限定で検温、距離など気にして行いましたが、やっぱし人と人との交流しないと何も始まらないと再認識出来ました。
皆さん、こんな山奥においで頂きありがとうございました。

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楽じゃもむら暮らし会合

楽じゃもむら暮らし会合
2020/10/12 13:30~15:00
参加者 釣田、景山、岸、杉岡、西崎(京大インターンシップ)、篠原(協力隊)
1 今後の活動について
 ・集落の教科書づくりは継続する。現在宮澤さんが項目取りまとめ中
 ・次年度の元気集落の予算で行う
 1月:移住アドバイザー受入
2 地域に飛び出せ大学生
(1)動画撮影(里芋、サツマイモ、餅)
 ・野菜及び餅 10/29練習、11/4本番
  野菜は10/28に準備
  餅は10/26について10/28に袋詰め
 ・移住者及び雲海
  10/18ワークショップで北井、家門と交流する
  雲海撮影は11月中に候補日3回、撮影後移住者撮影
(2)邑久高校コラボ
 ・ロケットストーブが試作でき、11/3高校性が2台目を作る
  要サツマイモ提供
  12/20の餅つきの折にナンバ、大学生の参加希望があるが、
  ナンバ5人、大学生7人を参加者上限とする
3 ワークショップ
 ・参加予定者
  外部 4家族12人(内子供5人)
  大学 7人
  下籾 4人(岸、宮本、北井、杉岡)
  役場関係 5人(釣田親子、景山、西崎、柴田)
 13:00開始 12:00準備開始
 ・次回以降
  12/20 餅つき、お飾り、焼き芋
  2/25~3/2 味噌仕込み
4 次回会合 11月16日 13:30~下籾公民館