埼玉から農作業体験

桑名さんの結婚式の司会をされた桑名さんの関東在住友人が農作業体験の来られた。サツマイモ収穫、ナス収穫を体験頂いた。下籾関係人口の増加に繋がれば良いと思います。

お礼のお菓子がまた美味しかった。ありがとうございました。

移住予定者の上棟式で盛大に餅投げ

10月11日の夕方、下籾地区で移住予定者の新居の上棟式が行われました。

施主の尾島さん(岡山市在住62歳)からは4年前に下籾への移住相談がありました。「楽じゃ!もむら暮らし」では地域を知ってもらうため農作業体験に参加してもらったり、空き家情報を提供し、昨年、空き家と農地を取得しました。空き家は痛んでいたため、水田を宅地に転用し、住居を新築することとなりました。

当日は施工業者、下籾地区内外から約80名の参加があり、上棟式に続き、角餅を投げ、子供向けのお菓子に続き、下籾の加工場で作った約450袋の紅白餅が投げられました。参加者には「久しぶりの餅投げでした」「初めての餅投げ体験でした」と楽しそうに、しっかり拾って頂きました。来年3月の完成予定で完成後には正式に下籾の住民となって頂けます。


春の農作業ワークショップ

あいにくの雨模様でしたがが、大阪、姫路、岡山市内等から16名の参加があり、恒例の田植え、サツマイモの定植、有機野菜の収穫を雨合羽を着用して行いました。
まずは苗代で苗を取ります

ここで代かきして田んぼの準備

代かきの間、ズッキーニの収穫サツマイモの植えつけ
名札付けて、秋にmyサツマイモを収穫しますここで休憩、暖かい麦茶(自家製)飲んで

作業再開 田んぼに苗を投げ入れて、田植え綱を張って田植えしますうまくできました

作業終了後は、楽じゃ!のメンバーが栽培したお米のおにぎり、暖かい麦茶、野菜スープ、野菜サラダを美味しく頂きました。
今回初めてこのイベントの参加された岡山市中区のMさんは「いつも街中で暮らしていて、自然の中で農作業ができてとても良かった。次回も参加したい。」と言ってました。
今日田植えしたもち米は10月に収穫して12月には餅つき大会やしめ縄教室を行う予定です。

早朝から、楽じゃメンバーの阿部さん、協力隊の木下さん、ウーフのLisaさん、にお手伝い頂き昼食の仕込み会場設営(今日は寒いので急所屋内作業場でストーブも焚いて)

新規移住者にトラクターをレクチャー

小林家の家屋や土地を一括取得して、下籾に移住を決めた藤生さん。
小林家のトラクタのバッテリーを交換するとエンジンかかったそうで、桑名と岸で基本的な使い方をレクチャーに行った。
納屋から、出してみた。
走行の変速、クラッチ、左右ブレーキ、アクセル等は動作可。
冷却水が減ってて補充を、エンジンオイルあるが交換した方がよい
エアーフィルター確認

楽じゃ会合

出席者
楽じゃ:宮本、岸浩、岸順、北井、桑名、阿部、家門
協力隊:池内、大久保
岡山大学:駄田井、金田(3回生神戸市)、原えびす(3回生京都市)
昨年の実績 本年の計画 最近の移住者の動き
大学 農地マップの作成
人が減る中で水利を効率化して地域の米作りが存続できるシステムを・・→岸が期待していること