消防団非常呼集訓練 消防団の非常呼集放水訓練でした。毎年恒例行事ではあるのですが今年は少し違ってました。 過疎高齢化で団員の減少と高齢化で訓練は参加人数も少なく、やっと放水できる状況であったのですが、一昨年が2名、昨年は1名、そして今年は3名の新入団員があり、ぐっと若返りができました。今回の訓練の参加率も8割と高く、私なんぞ最高齢者となり、何もせずただ見守るだけでよくなりました。 山奥のひっそりとした溜池で行われた訓練で、ギャラリーは団員の家族3人だけでしたが有事に備えての訓練は大切です。そして何より団員相互の信頼関係もさらに大切であり、訓練後は道路脇の消防機庫前で夜遅くまでバーベキューで明日の籾村や今後の夢を語り尽くしました。若者は頼もしい限りです。
林野火災 午後に林野火災が発生、沢山燃えて全団出動となりましたがウィークデイなのでお勤めの方は出動できません。我が部からは農業者が出動、放水の後、ジェットシューター背負って竹藪の中、残火処理。沈火後、ホースを洗って片付けました。
消防操法訓練大会 町の消防操法訓練大会、寒い中練習した成果を発揮しました。 有事の際の安全かつ的確な消火活動技術の取得と団員のチームワークづくりを大切を考えています。 結果は、概ね中程の順位で、初期の目的は達成されました。選手の皆さん、よく頑張りました。ますますチームワークと相互の信頼を高めるため、その後は温泉に入り、ご馳走食べて、ボーリングして、ラーメン食って帰りました。
建物火災 昨晩、23時過ぎ、突然集落内でサイレンが鳴り響き、建物火災発生。 神戸から車で帰って、これから寝ようってところですが、法被に着替えて消防車で出動。現地到着したおりには全焼、火事場の独特な焼け焦げたにおいに包まれていました。幸いけが人や類焼はなかった模様ですが、やっぱし火事は何もかも持って行くので怖いです。明日から春の火災予防運動が始まります。火の元には気をつけたいです
雪の中の消防団出初め式 出動前の午前7時、月は西に、格別に寒い朝でした。消防車には冬用タイヤ装着で出動することができました。 雪の出初め式は久しぶりです。 背中に腰に、靴の中にカイロを潜め、二重三重に防寒対策をとるも、まさに大我慢大会でした。 終了後の焼肉は最高でした。