今年の極端あ気候のせいか、スイートコーンがうまく結実していません。６月１３日に種まきした「ゴールドラッシュ９０」ですが、見た目成熟しているようには見えますが、触ってみるとパンパンに太っていません。むいてみると残念ながら良く稔っていません。
おまけに、アワノメイガも多いし、これでは売り物になりません。
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キクの花を虫が食っている
盆菊が終わり、次は彼岸ギクなのですが、変なムシが花を食っているのです。
害虫の名前が分かりません・・・・心配です。
つる割れ病
つる割れ病はウリ科の植物に発生する病気です。土の中にいるフザリウムというカビの一種が原因なのです。
有機栽培６号ほ場の遅植えしたキュウリ、マクワウリそしてズッキーニに発生してしまいました。
写真はマクワウリですが、つるが枯れ、ウリは枯れ熟れで美味しくありません。でも動物が侵入して食い散らかしています。
こちらはズッキーニです。一気に枯れてしまいました。
今年は気象変動が激しく、大雨の後の高温寡雨、そうした中、畝間かん水をしたのですが、かえってこれがつる割れ病を蔓延させてしまったようです。失敗です。
右のアスパラガスには出ていません。
スズメガ
有機栽培の里芋の調子は良いのですが、スズメガが発生しています。
葉っぱが肉厚で美味しいのでしょうか？
大きくなるとなかなかグロテスクです。
鋏で切って捕殺します。
ナスのアブラムシ発生
ナス生育順調ですがアブラムシが発生です。
里芋の害虫を捕殺
里芋だいぶ大きくなってきました。毎年発生する「スズメガ」は葉を美味しそうに食べるので捕殺します。
ナスにアブラムシが
ナスに部分的にアブラムシが発生。定植時にはジェイエースを植え穴処理したのですが、そろそろ効果がなくなったのかも。
オクラの苗がヤバい
オクラの苗がなかなか大きくならないです。
双葉の次の葉が出ず、だんだん黄色になっているみたいです。
とりあえず、外に出してみました。
有機JASの苗なので、薬剤処理も出来ないし、なすがままです。
シンテッポウユリの苗が・・・
立ち枯れ病が出てしまいました。ころころと転んでいます。全部の苗に広がらなければよいのですが。
アスパラガスに茎枯病発生
４月から５月にかけて収穫したアスパラガス、５月下旬に収穫を中断し、茎を立てています。十分茎が立った今頃から、夏芽の収穫を始めています。夏芽は春芽に比べて繁ったアスパラの株元に生えるので色がやや薄いです。
しかし、残年ながらアスパラガスの致命傷となる「茎枯病」という病気が出始めました。なかなかこの病気を防ぐのは困難ですが、夏芽をちゃんと収穫して、風通しをよくすることが大切みたいです。なんとか秋まで枯れずに元気に育ってくれれば来春も美味しい春芽がじゃんじゃんでるのですが・・・。
