タグ: 移住定住
移住促進視察研修
北井さん移住相談会
空き屋バンク
下籾集落の取り組みについて視察をお受けしました
耕作放棄地の再生に向けて
高齢化と人口流出で担い手のいなくなった水田がたくさんあります。先祖が苦労して村のため、家族のために開いた水田、なんとも言えません。このエリアだけでも1ha以上の水田がまとまって不作付けになってもう10年くらいです。
というわけで、近年集落に移住してきた若者、これから移住希望の若者、(地域の平均に比べては明らかに若者)&先住民の私、6名でこれから80aの水田の再生を行おうとしています。
20代、30代、40代、50代、60代が揃っています。ちなみに私50代で、若者にはなかなかついていくのがしんどいですが、朝9次から夕5時まで、草刈り機タンク4杯刈りました。
今日だけで、約20a草刈しました。10年くらい作付けされていないので、くず、ササ、すすき、竹等おびただしい雑草です。ここには大豆を作付けする予定です。
まだまだ始まったばかりの耕作放棄地再生ですが、再生された農地が今後も継続して作付けされるよう、農業の担い手ろ増やしていきたいところです。
BBQ大会
移住される方の引っ越し
空き家がない!!
先週に引き続き、今日も移住希望者がわが集落を見に来られ、集落の様子をご案内しました。何とか、貸してくれる空き家があればいいのですが、今のところ、タマがなくなってしまいました。
居住可能な空き家はまだまだたくさんあります。地域の役員も移住希望者も一緒になって空き家の持ち主に働きかけてはいるのですが、なかなか貸してもらえません。
こちらに墓があったり、時折来るとか、色々言われますが、もはや集落活動に参加しない方は集落の一員でもないし、単なる集落の出身者です。そのような生き方を完全に否定はできませんが、集落にとってはお荷物です。火災等がもしあれば消防団の出動も必要です。耕作放棄地や荒れ地が増えると集落の景観も損なわれるし・・・。
なかなか難しいのですが、外に出た人にとって、生まれた家を活用して生まれたふるさとが元気になるこっとって嬉しいとだと思うのですが・・・・。人の心持ちはわかりにくいものです。(今回は写真なしです)



















