消費者交流会の準備

来る6月11日に実施する消費者交流会のほ場の準備を行いました。
超過疎高齢化の籾村では耕作放棄地がどんどん増加しています。
こうした中、今年は耕作放棄地を借りて、そこに田植えをすることにしました。
まずは、草刈りです。約3年間耕作放棄され、放置されていた水田はたくさんの草が生えていました。まずはその草刈りから取りかかりました。刈った草は何しろ大量で、しかも過去の枯れ草もたくさんあり、田圃に堆肥として入れるには量も多すぎるので、焼却しました。

一方、サツマイモや大豆の植え付け体験を行うほ場は、中籾地区の畑を借りました。
サツマイモを植え付けるほ場にマルチングしました。
マルチング作業は2人の呼吸が合って初めて美しくマルチを敷くことができます。

消費者交流会

今年も毎年恒例になってしまった山菜刈り交流会を実施しました。今年は例年に比べて春先の気温が低かったせいか、山菜の芽が出ていないものもありましたが、いろんな山菜の収穫&食に挑戦して頂きました。
天候が非常に心配され、昨日まで雨も降っていたのですが、消費者の皆さんと私たち自身の今日の日を待ち望む気持ちは雨雲を吹き飛ばし、絶好の山菜刈り日和に恵まれました。
・ワラビ&ノビル
日当たりのよい下籾地区自慢の巨大な棚田ののり面にはワラビがいっぱい。足を滑らさないようにワラビ刈りです。あちこちにノビルがありました。ノビルは見た目はネギか小さなタマネギのようです。味はなかなか強烈です。・ミツバ
こちらも棚田ののり面。ミツバがそろそろ大きくなっていました。
例年ならもっと大きくなっているのですが、今年は寒いせいかやや小振りです。天ぷらにして食べます。・まだまだ棚田ののり面にはいろんな山菜いっぱい
上の方の方はワラビ、中程の方は、ミツバ、フキ、ゼンマイ、下の方の方はツクシをとっています。棚田ののり面は宝物がいっぱいです。・土筆、椎茸
とった土筆は「ハカマ」の部分は食せないので、ハカマを丁寧に取り除きました。今年は椎茸の出が今一歩でしたが、皆さんでバーベキューや天ぷらでお召し上がり頂ける量は何とか採れました。・タラ芽&コシアブラ
タラ芽もコシアブラも例年より芽の出がやや遅く、収穫には苦労しましたが、採れました。これで作る天ぷらが楽しみだぞ~とっても美味しそうでもちろんとれたてのコシアブラ、タラ芽です。・葉ウド
美味しそう?
・昼食で~す
昼食メニュー
バーベキュー
肉はさすがに買ってきました。(もちろん岡山県産牛肉です)
椎茸(さっき採った)、タマネギ、キャベツ(地元産)
おにぎり(昨年の交流会水田でみんなで田植えして収穫したコシヒカリです。味もひとしおでしょう。
天ぷら(土筆、椎茸、タケノコ、葉ウド、ミツバ、コシアブラ、タラ芽・・・・・)
デザートもあるよ(播元栽培の美味しいイチゴ&トマト、光元栽培の美味しいキウイフルーツです)
山菜天ぷらのオンパレード

ヨモギの天ぷら。なかなか美味しいぞ。こちらは土筆の天ぷら。土筆の天ぷらは岡山市在住のYさんのお子さんのリクエストで作りました。椎茸の天ぷらです。あまりにも美味しくて写真を撮る前にほとんどなくなってしまいました。タラ芽の天ぷらですついに出た。究極の春の味「コシアブラ」ですタケノコの天ぷら。出すと皆さんの箸が一気に・・・・・美味しい、美味しいと食べて頂くほど、私たちは嬉しい、嬉しいと思いますお子様方、お待たせしました、播元栽培のイチゴ&光元栽培のキウイフルーツの登場ですイチゴとトマトは早速お土産用にお買いあげ頂きました。
これはうまいぞ!!

食事の後は、オプションで、カタクリ自生地の見学、全国棚田百選の「上籾」地区を見学頂きました。

今日は、遠方の所、また、雨上がりで足下の悪い中大勢おいで頂きましてありがとうございました。籾村の土は粘土質土壌なので、クツが汚れ、車のフロアーも汚れごめんなさい。
また、のり面の山菜狩り中に、しりもちをついてしまった岡山市のTさん。大丈夫でしたか?おしりが汚れてごめんなさい。また懲りずに皆さんおいで下さいね。
次回の交流会は、「田植え」「サツマイモ植え」&「ホタル鑑賞」なんかを考えています。6月11日実施予定ですのでお楽しみに!!

年末小包を発送

恒例の年末の農産物小包を発送しました。本年も「もむらいす」をご愛顧頂きましてありがとうございました。また、4月、6月、10月の交流会には多くの方々に籾村に訪れて頂きありがとうございました。ここに一年のお礼と致しまして正月用の農産物をお届け致します。おせち料理などの一品に加え楽しいお正月になれば幸いです。

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秋の消費者交流会

稲の収穫も無事終わった10月9日、秋の交流会を行いました。
秋の交流会は「秋の里山」の実りを楽しむこと、6月の交流会でみんなで植えた稲やイモの収穫を体験することを目的に行いました。

アケビとり

アケビは秋の里山でも一番のごちそうです。なんと言ってもその甘みは大したもので、糖度は20%を超えます。私たちが子供の頃は、学校帰りによく木に登ってアケビをとっておやつ代わりに食べていました。

稲刈り

6月19日に田植えした稲も秋の実りを迎えました。稲は鎌で収穫します。けがしないように、正しい稲の刈り方を津山農業改良普及センターの先生に教わりました。

さっそく稲刈りを始めました。6月に自分で植えた稲を収穫する喜びはひとしおではないでしょうか。

刈り取った稲は、早速コンバインで脱穀しました。

2aの田んぼを45人で30分で収穫できました。今日収穫した米は来年の春の交流会の時に、おにぎりにして食べる予定です。また来年の春も楽しみにしてお越し下さい。

サツマイモの収穫

中籾の景山さんの畑に定植したサツマイモは大収穫でした。今年はイノシシがたくさん出没しましたが、電気牧柵の設置などの景山さんのイノシシとの奮闘によりイノシシの被害に遭うことなく立派なイモがどんどん収穫できました。約1aの芋畑もみんなの力であっという間に収穫ができました。イモはみんなにお土産として持ち帰ってもらいました。

収穫の喜びは何とも言えない笑顔になります。

昼食です

農作業のあとの、美味しい旬の料理、新米コシヒカリのおにぎりは最高でした。(ビールも美味しそう!!)

本日の昼食メニュー
コシヒカリ新米おにぎり 光元さんが丹精込めて栽培した本年産のコシヒカリで作りました
五目飯 播元さんが丹精込めて栽培した本年産米のコシヒカリ、大江さんが栽培したゴボウ、ニンジン、岸が栽培した乾燥椎茸、栗で作りました。
大学芋 交流会を行った畑でこっそりと前日に収穫したサツマイモで作りました。
トマト 大江さんが栽培したミニトマト、中玉トマト、桃太郎大玉トマト とトマトのオンパレードのデザートです。
丹波黒大豆枝豆 宮本さんが栽培した丹波黒大豆の枝豆です。大粒で甘みが高い絶品です。
イノシシの肉 下籾地内で田んぼを荒らしていたイノシシを近所の猟師が捕まえました・・・・。

その他オプション

このほか、栗拾い、柿とり、枝豆収穫、キクの花収穫、ピーマン、茄子、トマトの収穫など、時間の許す限り、いろんな体験をして頂きました。遠くは大阪からおいで頂き盛り上げてくれたU家の皆さん、いつも参加するうちに農作業が上手になったH家の皆さん、アケビとりで奮闘したY家・A家の皆さんを始め、参加者の皆さんにはありがとうございました。
 生産者と消費者との顔の見えるおつきあいをスローガンに今まで交流会を開催してきてまいりましたが、今回の交流会では、自分が植えた稲やイモを収穫してもらいました。そして多くの小中学生が参加していただきました。最近、食農教育と言う言葉がよく言われます。自然や作物のことをよく見て自分で体験することが大切ですね。そして今回来られた多くのかたが、収穫のとき見せてくれた笑顔はまさに収穫の喜びで私たち農業やの喜びに相通じるものがあると思います。
近年、農作物のトレーサビリティーについてよく言われています。それは生産者が栽培履歴を示すだけでなく、消費者の方々と一緒になって、作物の育つ周囲の自然環境や、作物の育つ過程や、収穫の喜びを共有していくことが大切だと思います。

今年は、4~6月は過去に例がないくらいの小雨でした。水溜や田植えの遅れ、田植え後の生育不良などもおきましたが、7月に入ったとたん毎日梅雨空が続きました。
今年も、会員のほ場を巡回して稲の出来具合を確認しました。

光元 有機栽培4年目のほ場です。今年も生育は順調です。

宮本 有機栽培7年目のほ場です。今年は、田植えkを工夫して動力除草機を縦横に押してみましたが、やはり、雑草の発生は多く、6月末から約2週間来る日も来る日も手取り除草に励みました。

大江
有機栽培4年目のほ場です。サツマイモ、ニンジンは順調に生育していますが、7月に入ってからの多雨の中、アスパラガスは今年は茎枯病に加え、雑草が繁茂して、生育不良です。

有機栽培12年目のほ場です。今年は田植前に米糠100㎏、田植え後に菜種粕100㎏(いずれも10aあたり)散布し、田植え後3回動力除草機をかけ、約10日間にわたり、手取り除草しました。それでもコナギの発生は盛んで稲の生育は今一歩です。今年は7月以降の長雨でやや稲が軟弱になり、全般的に葉を食害する害虫の発生が多い傾向にあります。イネアオムシやイナゴの幼虫が多く、葉っぱをかなり食害されました。

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA
KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA

播元
有機栽培4年目のほ場です生育は良好です.
景山
有機栽培12年目
今年もコナギとウキクサ
景山のこの田んぼは、天水田のため、田植え以降7月1日まで、1ヶ月にわたり、ほとんど田んぼに水が入りませんでした。このため、田んぼに大きなひび割れが出来てしまいました。一時は収穫を諦める程稲が痛みましたが、7月からの降雨でやっと稲が元気になりました。
写真のように、まだヒビが残っています。加えて、まだ地面も固く、写真のように長靴で田んぼに入っても少しも足が沈みません。分けつもまだまだ少なく、収量がやや心配です。
また、雑草は田植え後に水がなかったため、タカサブロウなどの湿性植物が中心に繁茂しています(右写真)。しかし、7月以降田に水が溜まった後は、タカサブロウの下から、コナギも生え始めました。田んぼか硬いため、動力除草機も使えず、また、手取りも困難であり、困っています。どうなることやら・・・・・・

杉山
この田んぼも有機栽培12年目です。杉山は毎年栽培方法に工夫を凝らし、今年は、基肥の有機653を通常の2~5倍量を投入し、除草機と手取りで、稲の生育を雑草の生育よりも勝ることに成功したようです。今のところ生育は順調です

本年2回目の交流会

今年の6月の交流会は少し趣向を変えて、田植えはもちろんのこと、久米南町特産のブドウの作業に挑戦して頂きました。

ピオーネの摘粒に挑戦

ピオーネは久米南町特産の大粒のとても美味しいブドウです。ブドウは、たくさんの花が咲きますが、ピオーネの場合、1粒が500円玉くらいになるので、1つの房の実の数を40粒程度になるように摘粒します。上手に摘粒しないとよい房になりません。今日は、津山農業改良普及センターの技師の方、ブドウ農家の方に指導を頂き、摘房作業に挑戦しました。

農協の営農指導員と普及センターの技師の方にピオーネについて教えて頂きました。

まずは、練習です。普及センターの技師の方に房の形を丁寧に教わりました

今度は実際にブドウの木になっている房を摘粒していきます。
出来たら、袋をかけ、自分の名前を書きました。
この自分で摘粒したブドウを9月の秋の交流会で収穫することになります

ハウス栽培のピオーネを見学しました。
こちらは、2月からハウス栽培で加温しているピオーネです。もうすぐ収穫でしょうかいい色になっています。こんな美味しそうなブドウが出来ればいいのですが。

昼食です

午前中のブドウの作業が終わり、今度は籾村の公民館に移動して昼食をとりました。
昼食もメニューは冷やしそうめんとばら寿司です。
さすがにそうめんは籾村では出来ませんので買って来ました。
ばら寿司は、光元正夫栽培のコシヒカリをはじめ、籾村セーフティーライス倶楽部会員栽培のシイタケ、卵、ゴボウ、山椒、ショウガ、山菜・・・で作りました。

サツマイモの定植

サツマイモは中籾の景山の畑に定植しました。苗は岸作です。これも、ブドウの収穫の時期に収穫出来ると思います。
今回の記念に、参加者にスコップを配りました。収穫の時にはまた持ってきて、しっかり芋掘りを楽しみましょうね。

植え付けが出来たら水をやりました。

本日のメインイベント「田植」

実は、本年は異常とも言える小雨の年になり、籾村でも、渇水が深刻で田植えが出来ない田んぼもありました。
田植え体験を行う予定だった中籾のほ場は渇水で水が溜まらず、急きょ、交流会の前日に、下籾地区の今年から耕作放棄地になっていた田んぼを借りて、宮本会長、景山副会長、岸で水を何とか準備して田植えの準備を行うことが出来ました。今日植えた稲はコシヒカリです。ブドウや芋掘りの頃に収穫出来ると思います。

遠くは大阪からおいで頂いたH家の皆さんありがとうございました。また田植え体験が今年が3回目でほとんどプロになったA家の皆さん、ありがとうございました。9月23日に今日作業した農作物の収穫体験を行う計画です。また是非お越し下さい。

本年度2回目の交流会を開催しました

今年の6月の交流会は少し趣向を変えて、田植えはもちろんのこと、久米南町特産のブドウの作業に挑戦して頂きました。

ピオーネの摘粒に挑戦

ピオーネは久米南町特産の大粒のとても美味しいブドウです。ブドウは、たくさんの花が咲きますが、ピオーネの場合、1粒が500円玉くらいになるので、1つの房の実の数を40粒程度になるように摘粒します。上手に摘粒しないとよい房になりません。今日は、津山農業改良普及センターの技師の方、ブドウ農家の方に指導を頂き、摘房作業に挑戦しました。

農協の営農指導員と普及センターの技師の方にピオーネについて教えて頂きました。

まずは、練習です。普及センターの技師の方に房の形を丁寧に教わりました

今度は実際にブドウの木になっている房を摘粒していきます。
出来たら、袋をかけ、自分の名前を書きました。
この自分で摘粒したブドウを9月の秋の交流会で収穫することになります

ハウス栽培のピオーネを見学しました。
こちらは、2月からハウス栽培で加温しているピオーネです。もうすぐ収穫でしょうかいい色になっています。こんな美味しそうなブドウが出来ればいいのですが。

昼食です

午前中のブドウの作業が終わり、今度は籾村の公民館に移動して昼食をとりました。
昼食もメニューは冷やしそうめんとばら寿司です。
さすがにそうめんは籾村では出来ませんので買って来ました。
ばら寿司は、光元正夫栽培のコシヒカリをはじめ、籾村セーフティーライス倶楽部会員栽培のシイタケ、卵、ゴボウ、山椒、ショウガ、山菜・・・で作りました。

サツマイモの定植

サツマイモは中籾の景山の畑に定植しました。苗は岸作です。これも、ブドウの収穫の時期に収穫出来ると思います。
今回の記念に、参加者にスコップを配りました。収穫の時にはまた持ってきて、しっかり芋掘りを楽しみましょうね。

本日のメインイベント「田植」

実は、本年は異常とも言える小雨の年になり、籾村でも、渇水が深刻で田植えが出来ない田んぼもありました。
田植え体験を行う予定だった中籾のほ場は渇水で水が溜まらず、急きょ、交流会の前日に、下籾地区の今年から耕作放棄地になっていた田んぼを借りて、宮本会長、景山副会長、岸で水を何とか準備して田植えの準備を行うことが出来ました。


今日植えた稲はコシヒカリです。ブドウや芋掘りの頃に収穫出来ると思います。

遠くは大阪からおいで頂いたH家の皆さんありがとうございました。また田植え体験が今年が3回目でほとんどプロになったA家の皆さん、ありがとうございました。9月23日に今日作業した農作物の収穫体験を行う計画です。また是非お越し下さい。

 

春の消費者交流会2005

今年も春の消費者交流会を行いました。今年は、春先から気温が低めに推移したため、籾村でも桜の開花は1週間くらい遅くなってしまいました。
ワラビがちゃんと生えるか心配でしたが、何とか皆さんに喜んでいただけるだけのワラビを収穫することが出来ました。
今年は早春の山菜の「天ぷら尽くし」をテーマに、行いました。

棚田ののり面にはよいワラビがたくさん

何とかタケノコも間に合いました

椎茸狩り

良いタラ芽が採れました

コシアブラを採っているところです

昨年完成した「もむら交流館」で会食しました。
今年は、先ほど収穫した「コシアブラ」、「タラ芽」、「シイタケ」、「ミツバ」で天ぷらを揚げてみました。
また、「山菜おこわ」、景山家秘伝の「漬け物」で美味しく食事をいただきました。

今年も、交流会はあと2回予定しています。
2回目の交流会は6月に「田植え」、「サツマイモの植え付け」、久米南町特産の「ブドウの袋かけ」、そして「ホタルの鑑賞」を予定しています。
3回目は9月下旬に、6月に作業したほ場で「稲刈り」、「芋掘り」、「ブドウ狩り」を予定しています。
お楽しみに。

山菜狩り交流会2005

今年も春の消費者交流会を行いました。今年は、春先から気温が低めに推移したため、籾村でも桜の開花は1週間くらい遅くなってしまいました。
ワラビがちゃんと生えるか心配でしたが、何とか皆さんに喜んでいただけるだけのワラビを収穫することが出来ました。
今年は早春の山菜の「天ぷら尽くし」をテーマに、行いました。

棚田ののり面にはよいワラビがたくさん

何とかタケノコも間に合いました

椎茸狩り

良いタラ芽が採れました

コシアブラを採っているところです

昨年完成した「もむら交流館」で会食しました。
今年は、先ほど収穫した「コシアブラ」、「タラ芽」、「シイタケ」、「ミツバ」で天ぷらを揚げてみました。
また、「山菜おこわ」、景山家秘伝の「漬け物」で美味しく食事をいただきました。

山菜の天ぷらです。とても美味しそう

今年も、交流会はあと2回予定しています。
2回目の交流会は6月に「田植え」、「サツマイモの植え付け」、久米南町特産の「ブドウの袋かけ」、そして「ホタルの鑑賞」を予定しています。
3回目は9月下旬に、6月に作業したほ場で「稲刈り」、「芋掘り」、「ブドウ狩り」を予定しています。
お楽しみに。

年末小包発送

恒例の年末の農産物小包を発送しました。

籾村セーフティーライス倶楽部では年間60㎏以上のもむらいすをお召し上がりの方に、年末に農産物をお贈りしています。
今年は、白モチ、豆モチ、落花生もち、、丹波黒大豆、新備中大納言小豆、クラカケ大豆、、ユズ、干し柿、キウイ、乾燥椎茸をお送りしました。
いずれも私たちがふだんから食べている田舎の味です。