共同の精米所の掃除をしました。窓の雨漏り箇所は、タッピングビスで止めて、コーキングしてサッシと壁の隙間をなくしました。
農産物をはぐくむ「水」、「土」、「光」の恵みを生かした農産物生産を行っています。
毎年実施されている有機JAS認証機関(岡山県農業開発研究所)の監査がありました。記録等の資料の確認、作業場や農機具倉庫の確認、ほ場の確認を行って頂きました。
参加者:農業開発研究所 花房、島本、岡(事務局)
指摘事項 生産管理方針の修正
・育苗管理(別記様式第1号)
エンドウ、マクワウリを追加する
・一般管理(別記様式第2号)
アヒルを追加する。目的は除草、使用方法は田植え3~5日で水田に放し、出穂後に引き上げる。
・病害虫雑草の管理(別紙様式だい4号)にアヒルを追加する
・生産に使用する機械(別紙様式第5号)
パイプハウス 麦大豆乾燥用を追加する
・包装資材(別紙様式第7号)
「米用小袋」、「小分け用紙袋」を追加する。
・杉岡の稲苗の育苗場所の図面作成すること。
毎年恒例の秋の消費者交流会を開催しました。本年も県内から約20名の方がおいで頂き籾村の収穫の秋を楽しんで頂きました。
里芋、柿、栗、枝豆、サツマイモの収穫をして頂きました。
黒大豆の枝豆です
大豆を箸でつまんで運ぶ選手権大会です
柿の皮むき競争です。小さな柿ですが1m以上方もいました。
賞品は有機栽培小麦で作ったうどん、ミョウガの漬け物、ひだまり農園の野菜&加工品の詰め合わせセットです。
昼食はイノシシ肉の肉団子入りの味噌仕立ても汁、新米おにぎり、ナス・キュウリ・大根の漬け物、カボチャの煮物などで楽しみました。いずれも籾村産の野菜ばかりです。
有機栽培しているグループのほ場巡回を行いました。
今回は環境保全型農業直接支払交付金の対象農地の確認も兼ねて、町役場の担当者と一緒に全ほ場の巡回を行いました。
今年は大豆の出来が大変良いです。