タグ: 籾村セーフティーライス倶楽部
移住促進視察研修
有機JAS認定機関監査
春の消費者交流会
春の消費者交流会を行いました。素晴らしい好天に恵まれ、楽しいひとときを過ごしました。
定番の「ワラビ狩り」「タケノコ掘り」「タラ芽とり」、野山の散策を行いました。今回は農産加工体験にも力を入れ、豆腐作り、山菜の天ぷら、あん入りよもぎ餅、おからサラダ、ポン大豆を皆さんに作っていただきました。アトラクションでは、おにぎり重量あて大会を行い自分の作ったおにぎりの重さをぴたりと当てた方に豪華?賞品が出ました。
昼食は、旬の野菜のBBQ、先ほど作ったよもぎ餅、豆腐、天ぷらなどを美味しくいただきました。
私どもは参加型の交流会を目指しています。今回も多くのお子様に参加いただき、農村、農業、食に関心を深めていただけたかと思っています。次回は秋に交流会を行う予定です。
参加者には、机の運搬、炭興し、片付けまでお手伝いいただきありがとうございました。
町制施行60周年
秋の交流会
有機JAS内部監査
有機JAS認定機関監査
有機JAS認定機関から監査を受けました。
栽培履歴、出荷記録、倶楽部の活動体制等、書類審査と現地ほ場の確認をして頂きました。また、今年から新たに8ほ場を追加したため、その新規ほ場の現地確認もしっかりして頂きました。
有機JAS認証のためには膨大な資料、記録が必要であり書類作成だけでも大変です。数㎝の及ぶ書類、正確な記帳、さらには認定手数料も必要になります。
しかし、生産から出荷までの記録をちゃんととっておくことは必要なことであり、JASをしてないとそこまでの記録はとれないと思います。人も記憶は曖昧ですが、記録は残ります。消費者のため、そして我々生産者のためにも有機JASは意義深いものと思います。







































