今年も苗代ができました 毎年同じパターンですが、苗代を作りました。 まずは、田んぼの泥をあげて「短冊」を作ります。 次に、昨日播種した苗箱を短冊の上に並べます。 その上に、新聞紙と有穴ポリを乗せて、保湿と保温を行います。 これで苗代のできあがり。この方法だと、かん水は土からの底面吸水で非常に簡単です。 今年は217枚の苗箱を準備しました。
稲の種まき 土は3月24日に有機栽培しているほ場で採取したものを使っています。 苗箱は「みのる」のすじ播きです。いま、これを使っている人は少なくなっていますが、良い苗ができるのでずっとこの方式でしてます。 今年は気温が低いので、慣行栽培の苗は発根促進のために農薬を使います。
苗代の水ため 苗代の水ためをしました。播種は、4月20日頃の予定ですが、最近、寒いのでいつにしましょうか? トラクターで耕耘の後畦なみをたてて水が漏れないように管理します。最近、もぐらがあぜに穴を掘る事があり大変です。