農業共済水稲損害評(2回目)

8:00~11:00
大変暑い日で、現地確認は大変でした。
菊元19筆 風水害(8月25日の雷雨による倒伏等)
肥料は登熟一番(倒伏軽減剤入り)をコシヒカリ規定量の30㎏/10a
被害ほ場では早めに倒れて重なった穂に「穂発芽」が見られた。


下籾宮本ほ場ではイノシシの侵入による被害が確認できた。

地域計画

農業委員会で説明がありました。
来年度までに全地区33地区で作成予定、下籾はモデル地区として先行作成している。地域計画作ることで利用できる補助事業は前回の人農地と大差ない。
新規就農に関する事業には必須。
利用権設定がなくなり、農地の貸し借りは農地法と農地バンクになるが、農地バンクにするメリットはよく分からない?