サトイモがピンチ

この夏は高温で雨がとっても少なかったです。(現在も進行中)

サトイモ、7月頃まではとても調子よかったのですが・・・手前の方は水分が多く、よくできているように見えるのです。

しかし、最近になって乾燥したところから、どんどん枯れていってます。

畝間かん水は2回行ったのですが焼け石に水だったかもしれませんが、水が良くかかった北側は何とか生きています。早く雨がほしいです。

 

つる割れ病

つる割れ病はウリ科の植物に発生する病気です。土の中にいるフザリウムというカビの一種が原因なのです。
有機栽培6号ほ場の遅植えしたキュウリ、マクワウリそしてズッキーニに発生してしまいました。
写真はマクワウリですが、つるが枯れ、ウリは枯れ熟れで美味しくありません。でも動物が侵入して食い散らかしています。

こちらはズッキーニです。一気に枯れてしまいました。

今年は気象変動が激しく、大雨の後の高温寡雨、そうした中、畝間かん水をしたのですが、かえってこれがつる割れ病を蔓延させてしまったようです。失敗です。
右のアスパラガスには出ていません。

オクラの花が咲き始めましたが

オクラの花が咲き始めました。このあたりは順調に生育しています。
しかし、右上の方はちょっとおかしいです。

右のオクラや左のピーマンは調子良いのですが、どうもオクラの手前部分はおかしいです。

アブラムシの大発生です。定植始めから発生してましたがなかなかおさまりません。アブラムシ対策に今年は銀マルチを採用したのですが、黒マルチだった昨年よりも発生や被害が多いです。有機栽培なので対処法がないので困りました。アブラムシ多いのでアリが多いです。アリは助けてくれません。