秋祭りの餅をつきました

今日は「籾山神社」の秋の大祭です。過疎高齢化がすすみ、氏子数は50戸足らずなのですが、なんとか盛り上げようと今年も「もち投げ」をするため、紅白餅をつきました。10月16日に洗米、17日に餅つき、18日に袋詰めを行いました。

下籾「もちもちハウス」では餅を冷やして固める棚を今年から改良し、ポリカーバネートのプレートを導入しました。今まではコンパネの上に「クッキングシート」をしいていたのですが剥がしにくかったり餅に付着して困っていましたが、とても楽に固まった餅が剥がれていくし、衛生的です。昨年ウーフに来て頂いた岡大の学生さんにもお手伝い頂き良いお餅ができました。
約24㎏のもち米から白399個、赤410個の丸餅ができ、400袋に2個づつ入れて完成です。

さあ、今日は雨もあがってきたし、もち投げが楽しみです。

 

ウーファーの出発

オーストリアから来られた女性ウーファーでした。 良い思い出を作ってもらおうと色々な作業をお手伝い頂きました。 稲の籾摺り、ナス・キュウリ・オクラ・ピーマン・サツマイモ・里芋の収穫、レタスの植えつけ、大根の間引き、キクの花束作り、野菜の洗浄袋詰め、直売所への出荷、乾燥野菜加工、近所の寺院の見学、棚田の見学、温泉、中学校へ訪問して中学生との交流 滞在期間中に友人のホスト宅に外国人が来ていて、いっしょにイノシシ肉の餃子パーティーを楽しみました。 作業は早く覚えとても手早く大変助かりました。約2週間滞在頂き、今日は次のホストがいる香川県へ出発です。

ビアンカ・ブライハ 2017.9.23~10.5